SP 新年のご挨拶 2026
- T. OSUMI

- Dec 31, 2025
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Updated: 4 days ago

あけましておめでとうございます。
生成型AIの進歩が急ピッチということもあり、今年の新年のご挨拶は、AIとのコラボで作成した「架空の雑誌インタビュー記事」に代えさせていただきます。(末尾掲載)
2025年の主要な訪問先と2026年に向けたプロジェクトなどをメモ書きにし、Geminiに架空の記事を生成してもらいました。
Geminiには「ユーモア」というプロンプトも入れておきました。生成された文章を確認後、若干加除訂正したものが今回の架空新春特別インタビューです。掲載写真はすべて私が現地で撮影したものです。
英語版ブログのNew Year's Message 2026はClaudeで生成したガッツリした内容に仕上がっています。
本年もよろしくお願いします。
大角
【新春特別インタビュー:キャリアの地図を書き換える】

60代、職業「インディペンデント・リサーチ・アーティスト」
終わらない青春と、地球規模の「フライング」
聞き手: キャリア編集部・若手記者
話し手: フライング・プロフェッサー(元大学教授・独立研究者)
記者:先生、あけましておめでとうございます! 2026年の幕開けですね。今年も先生のパワフルな動きに振り回される……いえ、ついていくのを楽しみにしています(笑)。お正月はいかがお過ごしでしたか?
先生:おめでとう! 私は今年も沖縄で迎えましたよ。ただ、人混みは大の苦手でね。近くの普天間宮はすごい人出だから、遠くから「うん、今年も賑わっておるな」と眺めるだけの「エア初詣」です(笑)。
信心深い方ではないけれど、不思議と幼い頃に家族で行った初詣の風景がチラリと頭をよぎったりしてね。歳をとると、記憶の引き出しが勝手に開くことがあるんです。
記者:さて、昨年の振り返りからお伺いしたいのですが、頂いたメモを見て驚きました。沖縄在住なのに、北へ南へと移動距離が凄まじいですね!
先生:いやあ、昨年は円安に加えて海外渡航費が高騰していたから、「よし、徹底的に日本の四季を堪能しよう」と決めましてね。

まず冬は北海道! 沖縄に住んでいると、無性に極寒の地に行きたくなるんです。「さっぽろ雪まつり」の大雪像の迫力と、「支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり」の、あの支笏湖ブルーに輝く氷の芸術。あれは寒さを忘れる……いや、やっぱり寒すぎて震え上がりましたが(笑)、最高のアート体験でした。でもあれほどの寒さはこりごりです(笑)。
記者:温度差30度以上の大移動……! そして春は「桜巡礼」ですね。
先生:そう! 東京の目黒川を皮切りに、鎌倉、富士山、金沢、富山と北上し、ついに念願の青森・弘前城へ。「花筏(はないかだ)」を見るために!
タイミングはバッチリでした。幻想的なライトアップと、お濠を埋め尽くすピンクの絨毯。あれを見た後は、大間までドライブしてマグロの大トロ・中トロの刺身と獲れたてのウニで胃袋までピンク色に染めましたよ。そのあとは礼文島に飛んで水揚げされたばかりのウニ丼をいただきました。

記者:(羨ましすぎてため息)胃袋まで……。
先生:大間に向かって北上する途中にある、むつ市の「来さまい大畑桜ロード」。約8キロ続く桜のトンネルを車で駆け抜けるんですが、舞い散る花びらの中を走るのは、まるで映画のワンシーンのようでした。ただ、日本一遅い北海道の桜はタッチの差で葉桜になってしまってね。まあ、それも旅の醍醐味です。

記者:先生の旅は「食」もセットですよね。メモには「蕎麦巡り」への執念も感じます。
先生:日本蕎麦は私のエネルギーですから。5月と11月には長野の戸隠へ行き、名店「そばの実」や「岩戸屋」を梯子しました。見ごたえがあったのは8月の北海道・幌加内町(ほろかないちょう)の最後の新そば祭り! 日本一の作付面積を誇るだけあって、熱気がすごい。大行列を並んで「そば屋八右ヱ門」の蕎麦にありついた時は、正直、研究の成果が出た時より嬉しかったかもしれない(笑)。

記者:(笑)。そして秋は紅葉ですね。前回のインタビューでも話題になった京都も再訪されたとか。
先生:ええ。その前に立山黒部アルペンルートの室堂、北海道の定山渓、学会参加もかねて岩手の盛岡城や中尊寺などを巡りました。特に中尊寺の紅葉は、金色堂の輝きと相まって、息を呑む美しさでした。
そして締めの京都。今年は暖かかったけれど、清水寺への参道は渋谷のスクランブル交差点並みの混雑でね……。でも、東寺と高台寺のライトアップは裏切らない。あの光と影、緑から赤へと移ろう「あわい」のグラデーションは、何度見ても私の創作意欲を刺激してくれます。

記者:全国を駆け巡った後、年末は沖縄の離島で過ごされたんですね。
先生:はい。石垣島や宮古島、そして原付バイクで波照間島も一周しました。
最近の宮古島、特に伊良部島や来間島の開発ぶりには驚かされます。次々と外資系の巨大リゾートホテルが建ち、昔の素朴な面影が変わっていくのは少し寂しい。けれど、実際に泊まってみると、そのラグジュアリーな空間で波音を聞きながら一年を振り返るのは、実に優雅な時間でね。いつも「座って半畳、寝て一畳」と贅沢を戒めているでしょう。だからちょっと複雑な気持ちになりながらも、「あ、これも悪くないな」と(笑)。

記者:順応性が高い(笑)。そこで2026年の構想を練ったわけですね。
練りに練った今年の展望を教えてください。メモにある「宇宙旅行」と「BMI」って……先生、本気ですか?それに、沖縄に「ユニコーン企業」とも書いてありますよ。
先生:大真面目ですよ! 気球型の宇宙船で成層圏から地球を眺めてみたいし、脳とAIを直結するBMI(Brain Machine Interface)で、映画『アバター』のようなメタバース体験をしてみたい。単なるVRでは満足できません。それから在職中から関わっているソーシャル・ビジネスやスタートアップ支援にも今まで以上に力を入れていきます。ひと昔とは違って沖縄にはOIST(沖縄科学技術大学院大学)ができたので、ユニコーン企業、いやデカコーン企業が生まれる日も夢物語じゃありません。
記者:そして、いよいよ再び海外へ?
先生:ええ! 円安だろうが航空券が高かろうが、もう待てません。在職中に貯めたマイルを大放出して、2月末からオーストラリアのパースへ飛びます!私の人生を変えたオーストラリア。今回は、西オーストラリア大学やカーティン大学を訪れ、最新のスタートアップ事情を視察してきます。久々に南フランスのサイエンス・テクノパーク、ソフィア・アンティポリスにも行きたいし、10月にシドニーで開催される国際宇宙会議にも参加予定です。多言語翻訳機能の充実したスマートグラスが登場したので今まで以上にコミュニケーションも円滑になりますよ。テクノロジーのチカラを借りてシン・フライング・プロフェッサー誕生といきたいですね。

記者:(拍手)さすがです! 肩書きも「インディペンデント・リサーチ・アーティスト」として。
先生:そう、勝手に名乗っています(笑)。正統派研究者の道を大きく踏み外した経験談や幸福学、社会起業等については、昨年10月から生成AIとコラボしたブログで公開中です。AI君に脚色してもらいながら、日本語と英語でこっそり発信しています。若い皆さんに伝えたいのは一つだけ。「チケットは、迷う前に買え」。物理的なチケットも、人生のチャンスというチケットもね。シニアの皆様には「何も考えずにまずチケットを買え!先送りは永遠の断念になる」とお伝えしておきます。私はすでに8回分のチケットを購入済みです!
記者:先生のその尽きることのないエネルギー、本当に圧倒されます。
最後に、新しい年を迎えた読者、特にはじめの一歩を踏み出すのを迷っている人たちに向けて、メッセージをいただけますか?
先生:そうですね……。私の大好きな言葉を贈りましょう。レオナルド・ダ・ヴィンチが残したと言われる言葉です。

"Once you have tasted flight, you will walk the earth with your eyes turned skyward, for there you have been, and there you long to return."
(一度でも空を飛ぶことを味わった者は、大地を歩く時も空を見上げ続けるだろう。かつてそこに居り、またそこへ戻ることを切望するからだ)
記者:「大地を歩く時も、空を見上げ続ける・・・」
先生:ええ。これは飛行機のことだけではありません。「知的な冒険」や「挑戦」のことです。
一度でも自分の意志で地面を蹴り、常識の重力から解き放たれて「空」を飛ぶ快感を知ってしまったら、もう元の退屈な地面だけを見て歩くことはできなくなる。視線は常に高く、未来へ、未知なる世界へと向いてしまうものです。
記者:まさに、「フライング・プロフェッサー」である先生の生き方そのものですね。
先生:はっはっは! その通り。だから皆さん、怖がらずに一度「フライング」してみてください。
海外へ飛ぶのもいい、新しい学びに飛び込むのもいい。一度空を舞う醍醐味を知れば、人生という景色は劇的に変わります。
さあ、2026年も一緒に遥か高くどこまでも飛びましょう!
記者:先生、本日は勇気を頂きました。私も今年は空を見上げて歩こうと思います。ありがとうございました!

【編集後記】
取材を終えた後、先生は「じゃ、ちょっとこれからジムに行ってくる。宇宙旅行には体力が必要だからね!」と言い残し、リュックを背負って颯爽と去っていきました。
70代が近づいているというのに「一生現役、永久にフライング」。2025年の全国行脚メモとダ・ヴィンチの言葉を胸に、私たちも自分の「空」を見つける一年にしたいと強く感じました。
(文:キャリア編集部)
Robert Frost, The Road Not Taken
“Two roads diverged in a wood, and I—
I took the one less traveled by,
And that has made all the difference.”
(森で二つの道に分かれ、私は人があまり歩まぬ道を選んだ。それがすべてを変えた)
英語版はClaudeで生成したややガッツリ系の旅行雑誌風の文章になります。
英語が苦手な方は生成型AIで、例えば「文学調の日本語に訳して」、「アカデミックな日本語に訳して」、「カジュアルな日本語に訳して、というプロンプトを打ち込んだうえで翻訳し、お楽しみください。通常の翻訳サイトやブラウザの翻訳機能で訳すと、日本語らしくない文章が出力されるので、生成型AIの活用がおすすめです。




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